睡眠薬の耐性がついてお困りという方へ！【ベルソムラ】はいかがでしょう♪耐性や依存性が形成されないと報告されています。

こんにちは！

サツキです。

今日は新世代の睡眠導入剤『ベルソムラ』のご紹介です♬

 

 

ベルソムラは2014年の年末に発売されたばかりの比較的新しいお薬です。

ベルソムラはオレキシン受容体拮抗薬という種類の睡眠薬になります。

 

 

オレキシン受容体拮抗薬とは

従って、ベルソムラはこれまでのベンゾジアゼピン系睡眠薬などの睡眠薬と作用が異なるということになります。

 

 

そして、嬉しいことにベルソムラには耐性や依存性が形成されないことが報告されています 。

毎日の服用を希望される方や、いざという時の頓服として睡眠薬をお使いいただく方にも使いやすいお薬ではないでしょうか。

 

 

新薬のベルソムラは薬価がお高く、また処方もあまりして頂けないということもあるようです(まだあまり認知されていない？)

 

是非一度ご検討くださいませ。

 

ベルソムラについて

・ベルソムラは、オレキシン受容体に拮抗する新しい作用機序の不眠症治療薬です。

・有効成分のスボレキサントを含有しています。

・ベルソムラは、寝つきをよくして、夜間の睡眠を持続させる薬です。

・ベルソムラに含有されている有効成分のスボレキサントは、脳の視床下部ニューロン（神経細胞）から産生される覚醒状態の維持に重要な役割を果たすオレキシンの働きを弱めることにより、脳の状態が覚醒から睡眠に切り替わることを助けます。

スボレキサントは、覚醒を促進するオレキシンの受容体への結合を阻害する、世界初のオレキシン受容体拮抗薬です。

 

ベルソムラの効果

・不眠症

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

ベルソムラの用法

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mg（1.33錠）を、高齢者には1日1回15mg（1錠）を就寝直前に経口投与する。

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mg（1錠）を、高齢者には1日1回15mg（0.75錠）を就寝直前に経口投与する。

ベルソムラの注意事項

・飲み忘れに気付いた際は、翌朝起きるまでにかなり時間があり、眠れなければ1回分を服用しても構いません。

※2回分を一度に服用しないこと。

・本剤の服用中は高所作業、車の運転など、危険を伴う機械の操作は行なわないでください。

・本剤は就寝直前に服用してください。

・就寝した後、途中で起きて仕事などをする可能性があるときは飲まないでください。

・本剤は食事と同時や食後すぐには飲まないでください。

・抗真菌薬、抗エイズ薬、抗生物質をお飲みの方は、本剤を服用しないでください。

・本剤の服用中アルコールを飲むと薬の作用が強く出るのでお控えください。

■以下の方は本剤を服用しないでください。

・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方。

・CYP3Aを強く阻害する薬剤 (イトラコナゾール、クラリスロマイシン、リトナビル、サキナビル、ネルフィナビル、インジナビル、テラプレビル、ボリコナゾール) を投与中の方。

ベルソムラの副作用

・疲労、傾眠、頭痛、浮動性めまい、悪夢などの症状が現れる場合があります。

・その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

ベルソムラの成分

①ベルソムラ 15mg

・スボレキサント 15mg

②ベルソムラ 20mg

・スボレキサント 20mg

ベルソムラのレビュー抜粋

ネットで見かけたレビューです。

個人の感想ですので、効果を実証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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