統合失調症のお薬『セレネース』のご紹介です！さまざまなメンタルケアに使われています。

こんにちは！

サツキです。

統合失調症のお薬『セレネース』のジェネリック品

ノロドールのご紹介です。

 

 

セレネースは、統合失調症のお薬として半世紀以上の歴史を持つお薬になります。

 

 

統合失調症のお薬として長い期間使用されていますが、心を落ち着かせる作用があることがわかっており、統合失調症以外のメンタルケアにも幅広く使われています。

 

 

また、セレネースには制吐作用も有しており、吐き気止めとして処方されることもあります。

 

 

先述した制吐剤としての使用や、統合失調症以外にも

 

 

様々な症状に使われ、長い歴史を持ち、現代でも使用されているセレネースはジェネリック品も安定的に製造、供給がなされております。

 

 

ある程度症状が安定しており、継続的な服用をなされている方など

診察料や、処方箋料、お薬の購入代などが負担になっておられる方の選択肢になるかもしれません。

セレネースジェネリック【ノロドール】について

・ノロドールは、有効成分のハロペリドールを含有したセレネース錠のジェネリック医薬品です。

・統合失調症やうつ病の治療に用います。

・興奮を抑えて、幻覚・妄想を抑制することで、気分を安定させる薬です。

・また、話す言葉やふるまいが一時的に混乱して、興奮したり怒りっぽくなる状態を抑制するほか、緊張やチック、抗がん薬によって起こる吐き気を抑えます。

・有効成分のハロペリドールは、脳の中の感情をコントロールする部分に働いて、神経に過度な興奮を起こす物質であるドパミンやノルアドレナリンの産生・放出をコントロールすることで、興奮を抑えます。

ノロドールの効果

・統合失調症、躁病。

※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

ノロドールの用法

・ハロペリドールとして、通常成人1日0.75～2.25mgから始め、徐々に増量する。

・維持量として1日3～6mg（0.6～1.2錠）を経口投与する。

・なお、年齢、症状により適宜増減する。

ノロドールの注意事項

・飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。

・ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。

※2回分を一度に服用しないこと。

・本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。

・本剤を服用し始めてしばらくは、急に立ち上がるとめまいや気を失うことがあるので、特に朝などはゆっくり起き上がってください。

・口が渇くときは、固い、酸っぱいキャンディー（砂糖分のない）や氷片またはチューイングガムを噛んでください。

・また歯をしっかりと磨くように心掛けてください。

・妊娠中または妊娠の可能性のある方は、本剤を服用しないでください。

・アドレナリン使用中の方は、本剤を服用しないでください。

・本剤の服用中にアルコールを飲むと、薬の作用が強く出るのでお控えください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。

・昏睡状態の方。

・バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある方。

・重症の心不全の方。

・パーキンソン病の方。

・本剤の成分又はブチロフェノン系化合物に対し過敏症の方。

・アドレナリンを投与中の方。

・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。

ノロドールの副作用

・パーキンソン症候群、アカシジア(静坐不能)、不眠、焦燥感、神経過敏

・悪性症候群、心室細動、心室頻拍、麻痺性イレウス、遅発性ジスキネジア

・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少

・横紋筋融解症、肺塞栓症、深部静脈血栓症、肝機能障害、黄疸などの症状が現れる場合があります。

その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

ノロドールの成分

・ハロペリドール 5mg

ノロドールのレビュー抜粋

ネットで見かけたレビューです。

個人の感想ですので、効果を実証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノロドールのご紹介でした。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。